ネガブログ(仮)

ネガティブカウンセラーが明日を切り開いていくブログ

怒りのメリットを考えてみる

人間が持つ感情の中でも「怒り」は中々厄介なやつである。

最近はアンガーマネジメントなる言葉がよく聞かれるようになり、企業研修で取り入れているところも多いらしい。

私が今学んでいる心理学講座の中でも「怒りは感情の蓋」と表現されることがあり、見たくない、あるいは感じたくない感情を、怒りを使って蓋をしているそうだ。

しかしこの「怒りの蓋」がどんどん積み重なっていくと、色々と不都合が出てくる。

「臭いものには蓋をしろ」の理論で感じたくない感情を怒りの蓋で押さえつけていると、中身の感情はドロドロと変形していき、いつの間にか「謎の危険物体X」になってしまう。

こいつはちょっとしたことで急に爆発する地雷になったり、何か分かんないけど常にイライラ・モヤモヤするという、慢性的ネガティブ感情を引き起こしたりする大変困った存在である。

 

では、この怒りという感情は大変邪魔で厄介なので、『進撃の巨人』の主人公のように「駆逐してやる!!」という勢いで消せるものなのかと言えば、答えは勿論Noである。

駆逐してやりたい人は神仏の道に行きなはれ。

ここからは俗世に住まう凡人や変人に向けて「怒り」との付き合い方について書く。

 

【やっと本題だぜコンチクショー】

怒ることについてのデメリットは深く考えずとも色々出てくると思うので、ここでは足りない脳みそを振り絞ってメリットを見つけていきたい。

 

メリット①:怒っているときは死なない

最初にして最大のメリット。怒り=生命力の表れと言ってもいいのではないだろうか。

体中からマグマのごとく放出される怒りは人を生かしてくれる。

ただ、怒りが沈静化した後の自己嫌悪や虚脱感は死と仲が良かったりするので、そこは注意が必要かもしれん。

 

メリット②:脳内麻薬によるドーピング効果(=モチベーションが超上がる)

怒りはとても大きなエネルギーなので、スーパーサイヤ人になった悟空のようなハイパフォーマンスな仕事ができる。

ここでいう仕事とはビジネス的な意味だけではなく、しなければならないことや、動き出すために超気合いのいる活動なども指す。

 

メリット③:自分再発見の糸口になる

先ほど「怒りは感情の蓋」と書いたが、怒りを感じることによって押さえつけていた蓋が動き、自分が隠していた感情とご対面することになる。

ここで意を決してドロッドロになった、あるいは化石化しかかっている感情と向き合うか、またも目を背け蓋をするかによって今後の生きやすさが変わってくるのではないかと思う。

 

この文章を読んで「今更こんな腐ってるか石になってるかの感情なんて見れるかよ!」と、更に重めの蓋をしそうなそこの困ったちゃん、ちょっと待ちなさい。

せっかく怒りが気付かせてくれたその感情、一体何年寝かしていたのかは分かりませんが、対処の仕方によっては、何十年も寝かせたワインのような価値に変わるかも知れませんよ。

何も蓋しまくった感情が悪いわけでも無ければ、必ずしも全ての蓋をされた感情が「謎の危険物体X」になるわけでも無いのです。

 

 

・・・こっからいい感じのことを書いてまとめたかったけど、私の語彙力が切れたので今回はここで閉店です。

 続きは近いうちに書きま・・・・す?

 

【おまけ】怒りの蓋の図解

f:id:yori-dori:20200110170453j:plain