ネガブログ(仮)

ネガティブカウンセラーが明日を切り開いていくブログ

幸福と悲しみと

今日は過去を振り返るシリーズが書けなかったので、私の好きな言葉というか文章を紹介したいと思います。


「幸福ということが、どれほど素晴らしく、あるいは輝かしく見えるとしてもそれが深い悲しみによって支えられていない限り、浮ついたものでしかない、ということを強調したい。恐らく大切なのはそんな悲しみの方なのだろう。」

河合隼雄 著 『河合隼雄の幸福論』より引用)


河合隼雄さんは有名な心理療法家の方で、私はこの人の著作をいくつか読んでいるのですが、その中でもこの文章はとても好きです。


なんでこれを紹介したかというと、今までお弟子さんの宿題を進めるために長々と過去を振り返ってきましたが、自己肯定感ベースで見るのが難しくて、うーん…と煮詰まってしまったんですね。


両親には感謝してるところもあるけど、それ以上に怒りやら悲しみやらの感情がドバドバ出てくるので20個も感謝できること見つけられるのか?という状況なのですが、幸福をしっかりと支えられる程の悲しみを与えてくれたと考えられるのなら感謝出来ないことも…ない?